音声コマンドは、ここに書かれているとおりに英語で言ってください。音声入力の言語が英語のときに使えます。

単語のつづりを入力する

VoiceTyperでは、一文字ずつ言うことで単語のつづりを入力できます。たとえば「oodles」⁠という単語をつづりで入力するには、「o-o-d-l-e-s」⁠と一文字ずつ言います。

小文字と大文字

文字の前に「lowercase」または「uppercase」⁠と言うと、その文字をそれぞれ小文字または大文字に指定できます。初期設定の自動大文字化を打ち消したいときに使えます。

ヒント:単語の前にlowercaseまたはuppercaseと言うと、最初の文字の大文字・小文字を指定できます。「uppercase Regards comma lowercase joe」

「Yes. no. maybe so.」⁠と入力するには、「uppercase yes period lowercase no period lowercase maybe so period」⁠と言います

フォネティックコードで精度を上げる

bとp、cとzのように、発音がとてもよく似た文字があります。意図した文字を確実に認識させるには、文字ごとに決まったフォネティックコード(通話表の単語)を使えます。NATOフォネティックコードのほか、一般的な通話表にも対応しています。特に発音が似ている9文字と、そのフォネティックコードは次のとおりです:

a - Alpha または Adam
i - India または Ike
y - Young または Yankee
b - Bravo、Beta または Bob
p - Papa または Peter
c - Charlie または Carol
z - Zulu または Zachary
n - November または Nancy
m - Mike または Mary

「press alpha」⁠と言うと、小文字の「a」⁠が入力されます。大文字の「A」⁠を入力したいときは、「uppercase alpha」⁠と言います。VoiceTyperは「lowercase alpha」⁠も認識します。

つづりをより正確に認識させるには、2文字ごとに少し間を置いてみてください。ただし、間が長すぎるとVoiceTyperがそこまでの内容を入力してしまうので注意してください。例:「press o-o  d-l  e-s」。こうすると、VoiceTyperがつづりを言っていることを理解しやすくなります。

すべてを組み合わせる

「Mom」⁠と入力するには、「uppercase Mike lowercase o lowercase mike」⁠と言います。「uppercase mike press o press mike」⁠でも構いません

「NOPE!」⁠と入力するには、「press caps lock」⁠と言ってから「press n-o p-e」⁠と言います